白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
本市におきましても、総合計画の第4章「都市基盤」の中で、道路網の構築や都市基盤の整備、まちづくりの推進などについて、現状・課題を踏まえた基本的方向性に基づいた施策の展開を示しており、SDGsの視点に基づいて、持続可能な都市整備、まちづくりに努めてまいります。
本市におきましても、総合計画の第4章「都市基盤」の中で、道路網の構築や都市基盤の整備、まちづくりの推進などについて、現状・課題を踏まえた基本的方向性に基づいた施策の展開を示しており、SDGsの視点に基づいて、持続可能な都市整備、まちづくりに努めてまいります。
JR野々市駅周辺エリアは、本市の玄関口として、また魅力的でにぎわいのある交流拠点として、区画整理事業と連携しながら都市基盤整備を行ってきたということ。また、新駅舎や駅前広場、つばきの郷公園の整備など、北西部土地区画整理事業の完工に伴って新たな商業施設が立地をしていることなどから、4年前にはさらににぎわいの兆しが出てくることを期待をするという市長のお答え、御見解でございました。
第二次総合計画の基本構想、その中の基本目標の7番目の7の2のところがこの都市基盤のところが該当するかと思いますけれども、そこに成果目標や目標値はまだ検討中の数値が入っていませんでしたけれども、ぜひそこも将来を見越した形での考え方に立っていただきたいというふうに思っておりますし、何よりも第一次総合計画が今終えようとしていますけれども、第二次総合計画をつくる段階での市民意識調査の中で、公共交通含めた、道路交通含
第二次総合計画の基本構想では、10年後に実現したい野々市市の将来都市像を「かがやき無限大 みんなでつくる インパクトシティののいち」とし、その実現のために市民生活、福祉、都市基盤のほか、各分野におけるまちづくりの方向性を指し示す基本目標を定めております。
加えて、北西部や柳町などの土地区画整理事業や富奥防災コミュニティセンターの整備、民間事業者との防災に関する連携の推進、そしてこども園や放課後児童クラブなどの子育て支援施設の整備により、都市基盤の分野や子育て支援の分野でも、安全・安心なまちづくり、便利で住みやすいまちづくりがさらに進んだのではないかと感じております。
これまでの整備、進捗についてでございますが、粟津駅周辺整備につきましては、土地区画整理事業や市道の拡幅などにより、都市基盤整備も整ってきており、東西通路整備は平成25年から基本構想に着手をし、平成28年に基本計画、令和元年度には粟津駅構内測量等を行いながら、並行してJR西日本との事前交渉を継続してきているものでございます。
本市においては、近年における経常的経費の増加やコロナ禍における減収による財政状況の悪化によって、これまでのように都市計画事業に多額の一般財源を投入することが困難となったこと、今後もコロナ禍における市税収入が大幅に減少となることが見込まれる中、都市基盤の整備や老朽化するインフラの更新を計画的に実施していくためにも財政基盤の安定と強化は喫緊の課題であることから、令和4年度より0.3%を軸に都市計画税率の
それぞれのライフステージに応じた体と心の健康は、教育・文化・産業・環境・都市基盤の整備といった幅広い施策の根幹に置かれ、白山市の従来の取組は市民の健康増進に寄与し、健康寿命の延伸や健康格差の縮小を目指す上で極めて有意義であったと評価いたしたいと思います。 であるならば、こうした認識を自治体と市民が共有し、もう一歩前に踏み出してもいいのではないかと私は考えます。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) JR野々市駅周辺エリアは、本市の玄関口として、また魅力的でにぎわいのある交流拠点として都市基盤整備を行ってまいりました。 JR野々市駅の利用者は年々増加傾向でございますが、イオンモール白山のオープンによります利用人口が増え、さらなる駅利用者の利便性の向上や駅周辺のにぎわい創出が必要であると考えております。
これまでに本市では都市基盤整備や土地区画整理事業を切れ目なく進めてきておりまして、毎年多額の一般財源を投入しておりますが、コロナ禍による減収もあり、予算編成に困難を来しているところであります。このことから、令和4年度より多くの自治体で採用している0.3%を軸に、税率の引上げを行うことを検討いたしております。
また、都市計画税の税率についてでありますが、県内で一番低い税率をこれまで適用しておりましたが、都市基盤が拡大し、増え続ける公共施設の維持管理の安定的な財源を確保することを目的に、都市計画税の税率や下水道使用料の見直しについても検討をしてまいりたいと考えております。 加えまして、市有財産の売却などについても併せて検討をいたしたいと思っております。
都市基盤整備では、Komatsu A×Z SquareをSPCを活用した全国初の公的不動産の開発手法で整備、駅西立体駐車場の整備は市の財政負担のない一括委託の手法で進め、木曽町住宅跡地活用においても民間資金で地域優良賃貸住宅を整備し、宅地開発も進めています。
令和元年度は、西部中央地区及び中林地区の2地区におきまして土地区画整理事業を推進し、都市基盤の整備が進められ、快適な住環境の創出に向けて取り組まれております。
〔都市創造部長 石田賢司君登壇〕 243 ◯都市創造部長(石田賢司君) 粟津駅周辺につきましては、平成29年に土地区画整理事業による住宅地整備、それで30年には市道の拡幅が完成しておりまして、駅西側での都市基盤整備が整ってきた状況になっています
しかしながら、北部地区の交通拠点の核となる明峰駅の交通利便性の向上を図り、地域の魅力、活力を高める土地利用や都市基盤の整備を推進していくということは重要なテーマということで考えておりますし、バス停などの位置等を含めて、地域で総合的に議論を深めていただきまして、市として必要な支援があれば検討していきたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。
都市基盤の整備では、金沢駅西広場における安全で快適な歩行環境を創出するシェルターの建設工事が完了し、この15日に供用を開始するほか、森本駅東広場の明年3月の完成に向けて、多目的広場の工事を本格化します。また、外環状道路海側幹線では、金腐川の橋梁新設に係る請負契約議案をお諮りしており、令和4年度中の暫定供用を目指し、整備を進めていきます。
本市が現在取り組む新幹線の白山総合車両所等を活用した観光・産業振興施策はもとより、国道8号の拡幅など都市基盤の一層の整備充実をスピード感を持って進めるためにも、国・県等関係機関とのより一層の連携強化が必要であります。
市民の暮らしを支える都市基盤や住環境の整備、災害対策の充実を図ることで、安心安全で快適に暮らせる環境を整えてまいります。 頻発する自然災害への的確な対応や国からの予算確保を図るため、七尾市国土強靱化地域計画をこの3月末に策定し、老朽化する道路や橋梁などの公共インフラ整備を進めてまいります。 近年の豪雨災害を踏まえ、家屋等への浸水被害を未然に防ぐため、排水ポンプ車を追加配備することとしております。
今後、さらなる都市基盤整備に加え整備してきたこの都市基盤を適切に維持していくことは大変重要であり、そのためには都市計画税を見直しした上で活用していくことも重要な視点ではないか、そのように考えております。 ○議長(中村義彦議員) 北村議員。 ◆5番(北村大助議員) 今市長のほうでご答弁いただきました県内で2番目の税率の設定が低いと。本市と穴水町でございますけれども。
具体的には、健康・福祉施策の充実として保育所・こども園の増築や改修、教育環境の向上として松任文化会館の大規模改修、公共交通や都市基盤の整備としてコミュニティバスめぐーるの更新、産業の振興として道の駅めぐみ白山がオープン、観光文化の発信として白山開山1300年記念PR戦略事業などが計画的に進められました。 以下、審査の中での主な意見を申し上げます。